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千葉県ハムのつどい

2月27日(日)、千葉県ハムのつどいが開催されました。

今年の会場は四街道市の文化センターという
大変豪華な施設…実は昨年、千葉市で開催された
ハムのつどいへ参加した際に会場は勿論、その後も
ジャンク市でのトラブルで不愉快な体験をしたこともあって
今年は千葉へ行くのを止めようと思ってたんです…
しかしその際、当時お世話になった千葉県の支部長へ
直接あいさつもしないままだったことが気になり、
それも兼ねて今年も行ってみることに。

そんな訳で正直、去年が去年だけに
今年の千葉県ハムのつどいに期待をすることは
なかった私ですが…先に結論を言わせてもらうと、

”今年の千葉県は強豪群馬を超えた!”

と言っても過言ではないくらいの衝撃を受けました。
果たして、その衝撃とは…?
それでは、千葉県ハムのつどいのレポートです。



2-27-1
こちらが会場となった四街道市の文化センター。
去年の青少年女性会館とは比べものにならないくらい
大変豪華な施設です。

何より嬉しいのが”駐車場が広いこと”…私が北関東の
田舎者だからでしょうか、今の時代、たとえ田舎町開催で
あろうと駐車場が広ければ人は集まります。
→実際、北関東ではそれが常識。
この理屈を南関東の大都市に当てはめるのは強引ですが
当日の駐車場の混み具合を思い出していただければ
田舎も大都市も同じ傾向では? と考えられます。



2-27-2
この施設がいかに豪華か?…その証拠として、
施設に貼り出されていたポスターを紹介。
『2011 お笑い夢ライブ』として、小島よしお等
超有名なお笑い芸能人が呼べるだけの施設なんです^^

※ちなみに、ウチの女房とつぶやきシローは
  小学校時代の同級生だそうです ^^;)


2-27-3
こちらが受付です。
私が到着したのは9:20頃でしたが、もうその時間で
外の駐車場は満車! 結局、地下の駐車場へ案内されて
やっと止められた程の賑わいでした。



2-27-4
先ずは展示ブースから紹介。
受付を済ませて左手側には、県内各クラブ等の
展示コーナーが広がっていました。



2-27-5
最初は何と言ってもVoIP,APRSのコーナーでしょう^^
こちらはVoIP Digitalnet関東による展示コーナー。
機材は全てメンバーの私物だそうです。。。



2-27-6
こちらは136KHz帯の自作機材を展示したコーナー。
千葉県内には13局の136KHz帯運用者がいるそうで、
そんなチャレンジャー精神旺盛な各局自慢の
自作品を展示していました。



2-27-7
こちらは『電子部品でメカ虫を作ろう!』と題したコーナー。
最初、電子部品を半田付けして動く虫でも製作するのかと
思いきや、コンデンサーや抵抗等を使って虫のような
デザインを作ろうという企画。これなら小さな子供でも
気軽に作れそうですね^^



2-27-8
で、こちらがその力作です!
いやぁ、どうも…本物の虫にしか見えないんですけど ^^;)



2-27-9
こちらがJA1YAAの公開運用コーナー。
写真をご覧の通り、オペレートしているのは
小学生くらいの女の子…今回、私が衝撃を受けたのは
まさにこれです! 今のアマチュア無線に欠けているもの、
それは『若い世代を取り込む努力がされていない』
ことでしょう。全国規模のハムフェアは例外として、
各地のハムのつどいを見ても、公開運用をしているのは
加齢臭漂うジィさんばかり…

そんな姿が全国各地で展開されてる訳ですから、
一般の人も”アマチュア無線=年寄りの趣味”という
変な誤解を生んでしまわないかと心配です。
※もう誤解されてると思うんですけど…

数年前、ローカルTV局が放送した番組で
”定年退職後の趣味としてアマチュア無線を”という
内容の放送がありましたが、あれも相当ショックでした。
今のJARLは本気で若い人をアマチュア無線の世界へ
呼び込もうという姿勢をお持ちなんでしょうか?
権力闘争だけにしか目がいかない今のJARL執行部に
是非、この光景をご覧になり考えていただきたいものです。


それにしても今年の千葉はスゴイぞ!
参加者の平均年齢も小・中学生から20・30代の
若いハムが多いこと!
…他県では見られなかった現象です。



2-27-10
会場の外へ出てみました。
テントを張って公開運用とジャンク市&フランクフルト販売を
するのは地元、四街道アマチュア無線クラブのみなさん。

…あれ、古谷さん、カメラ目線になってますよ! ^^;)



2-27-11
アンテナもご覧の通り!
モービルに固定用のGPを付けて頑張ってます!



2-27-12
テントの前では8J1記念局運用を目標に各局へ
ドネーションを募っていました。



2-27-13
再び、会場内へ…
受付の右手側ではジャンク市を開催。

去年はこのジャンク市と講演会場が同じだった為、
せっかくの講演が後ろのざわつきで聞こえなかった
という、全くもって(講演者に)失礼な会場でした。

今回はそのようなこともなくジャンク市と講演会場は
完全分離…売る方も買う方も気兼ねなく
ワイワイガヤガヤ出来るようになりました^^



2-27-14
その講演会場(大ホール)入り口前では
メーカーの展示コーナーが。

先ずはアイコム(株)の展示コーナーです。
凄腕の営業マンが顧客を掴んで離しません(笑)



2-27-15
お隣は(株)バーテックスタンダートの展示コーナー。
ライバル同士、お互い売り込みに必至です!



2-27-16
こちらはメーカーではありませんが、
ELECRAFT社製の無線機を展示していたコーナー。
○に余裕があったら是非、こんなキットを組み立てて
みたいものです…



2-27-17
会場にはQSLカードの発送ポストが設置。
これは便利ですねぇ~

早速投函するJF7ELG 木幡さん。



2-27-18
さて、講演会場の中に入ってみましょう。
D-STARのゲート越えの設定について説明するのは
Mr.D-STARこと、アイコム(株)のJR1UTI 藤田さん。



2-27-19
午後からは千葉県支部のセレモニーの開催です。
ご覧の通り、大変立派なホールです!

支部長曰く、『ここはキャパ(収容人数)が多過ぎて』
とは言うもの、今年の参加者は私が受付で確認した
ところでは400人以上…受付をしなかった人まで含めると
500人くらいになったのでは? とのこと。

凄すぎる! これが大都市、千葉の実力か…
今年は天気に恵まれたこともあるでしょうが、
会場の利便性、そして何と言っても県支部の努力が
こういう結果を生んだと自慢していいと思います^^




2-27-20
支部長が言うように、1000人以上収容出来るホールでは
400人入ってもこんな感じ。
※午後の部は帰った人を差し引いて300人以下では?

ただ、去年はお隣、埼玉県も深谷市アドニスのホールが
こんな感じだったことを考えれば、これでいいのでは?
参加者の立場としては、狭いところに押し込まれるより
広いホールでのんびり座れるのは大変魅力的。



2-27-21
オール千葉コンテストの表彰が行われました。
この表彰式でも登場したのは小学生と思われる男の子。
千葉は(支部として)若いハム育成に力を入れて
いるのでしょうか? だとしたら大変素晴らしいこと!



2-27-22
続いて、こちらも小学生の女の子が支部長から
表彰状を受け取ります。

スポットライトを当てると光が反射してくるジィさんらの
表彰を見ているより、よっぽど楽しいもんです^^



2-27-23
表彰者全員で記念撮影。
写真が小さくて分かりづらいでしょうが、地元四街道市の
クラブ所属の女子高生等、若い受賞者が目立ちました。



2-27-24
最後はいよいよ、お楽しみ抽選会です!



2-27-25
壇上では副支部長が指揮を執り、来賓が抽選をし
スタッフが抽選券の確認と品物の配布をする、といった
役割分担がキチンとなされ、大変スムーズに抽選会を
進めることが出来ました。

このやり方は埼玉県と同じやり方ですね。



2-27-26
見事、1等のバーテックスタンダードのモービル機を
当てたのはこのお方でした!(あともう1名の計2名)

千葉県の賞品は群馬県と同じ、各クラブや
ハムショップからの寄付、そして何と支部長の
ポケットマネー
まで出して揃えた豪華賞品の数々…

やり方は群馬と同じでも、金のかけ方は群馬以上かも。
特筆すべきは高額商品の交換の際は
”JARL会員証の提示をすること”…つまり、JARL会員で
あることが条件ということです。

(少額賞品は非会員でも可。また非会員が当選しても
その場で会員になれば高額賞品の受け取りが可)

最初は違和感を覚えましたが、考えようによっては
『JARL会員になるとこんな特典があるんだぞ!』
というアピールで会員獲得に貢献していると言えるでしょう。
しかも非会員が会員に”なりたい!”と思わせるだけの
豪華賞品を集めて初めて成り立つ訳ですから、
千葉県支部の努力は相当なものだったと思います。



2-27-27
残念ながら当選しなかった方々は(私もね…笑)
壇上の前に並べたボールペン、イヤホン等のグッズを
持ち帰っていただきました ^^;)

このように、昨年と大幅にパワーアップした千葉県の
ハムのつどいを見て、先週開催した茨城県と
何が違うのか? 私なりに比較してみました…

・会場の利便性
クルマ社会の茨城県ですから駐車場については
問題なし…但し、今回開催した青年の家は山の上ということで
アクセスが非常に不便! しかも時期が時期だけに
当日雪が降ったら”中止”になるリスクも!
そんな場所しか本当になかったのか? もっと利便性の
いい場所がなかったのか? ほぼ100%がクルマで
参加する茨城県であっても、アクセスの悪い場所を選定しては
数値になって結果が表れますから今後は要検討でしょう。

・展示クラブへの呼び掛け
今回、茨城県は6つの団体が出展しましたが、
内、茨城県内からは4団体のみ…まぁ、初回ですから
仕方ないのですが、これもアピール次第で
もっと増やせたはず。(出展者だけでなく参加人数として)
広告を県支部HPやJNだけに頼っていませんか?

県支部だけでやろうとせず、是非次回からは
参加(展示)クラブ等も交えて意見を言える場を作って
いただきたいものです。
※いばらきネットアマチュア無線クラブは
  JARL登録クラブじゃない訳ですから、この場合も特別に
  参加(発言)の機会を設けて欲しいところです。


・午後の部運営のチームワーク
初回ですからぎこちなさは仕方ないでしょう。
ただ、私が昨年から関東&東北各地のハムのつどいを
見て来て私なりに各地のノウハウは盗んできたつもりです。
何故、それを利用しない?

蛇足ですが、お隣千葉県はハムのつどい翌日には
HPに報告が写真付きでアップされていました。
…対する茨城県はどうした? 
2/28現在に至ってもまだアップすらされていない。
要するに、千葉県が400人以上の参加者を動員
出来たのは、”それなりに努力した結果”ということなんです。
茨城県が(初回であるにせよ)135人しか動員出来なかった
のは、”成るべくしてなった” と私は考えます。



今回の千葉県ハムのつどいは群馬の良さ、
埼玉の良さを巧みに取り入れた感じに仕上がっており
私が去年から各地で見て来たハムのつどいの中では
強豪群馬を抜いた! と考えています。
来年、千葉はどれだけパワーアップするのか?
そして茨城はどこまで追いつけるか?

私の関東各地のハムのつどい巡りは今後も続きます…




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