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第3回 いばらきハムのつどい

5月20日(日)、第3回目のいばらきハムのつどいが
土浦市民会館で開催されました。

茨城県では第1回目を2月に開催していましたが、
JARL新体制移行により毎年6月の社員総会前に
会員の意見集約の場にしよう、ということから
第2回目の10月開催をクッションにして
今回からは正式に5月開催へとなりました。

ハムのつどいを単なるお祭りではなく”意見集約の場”
と位置付ける茨城県支部の姿勢は立派ですが、
言葉と行動は果たして伴っているのか・・・
今回はそういう目でチェックしてみようと思います。

それでは、第3回いばらきハムのつどいの報告です。



2012-05-20-01
先ずはお決まり、いばらきネットと言えば”前夜祭”
今回も土浦駅前の居酒屋さんを会場に0次回から
盛り上がってしまいました ^^;)

こちらは1次会場でJF1UMK 富永さんとMr.交通費こと
JR3QFB 曽根さんとのひとコマ・・・

『だからね曽根さん、Q符号は世界共通なんだから
曽根さんだけのワガママでQFBが交通費だっていう
Q符号を作る訳にはいかないんだよ、分かる?』


『何でやねん! ウチ、散々実績挙げてきよったさかい、
認めてもらわんとKCJ基金理事長に顔向け出来んですわ』


・・・さて、新しいQ符号の行方はいかに ^^;)



2012-05-20-02
さぁ、あっと言う間に翌日となりました。(笑)
今回も土浦市民会館が会場です。



2012-05-20-03
今回の展示会場は1階の会議室。前回が2階で
ジャンク運びに苦労したので今回は楽チンでした^^

会場セッティングも手慣れたもので、我々クラブを含め
全てのクラブが10分程度でセッティング完了です。



2012-05-20-04
それでは順番に出展クラブの紹介をしていきましょう。
こちらは私の地元、古河アマチュア無線クラブのブース。
実は私、今風に言えば ”二股”ですが、基本的に

古河クラブ < いばらきネット

という位置付けをしていますから、
今回はいばらきネットでの出展な訳です。
ちなみに、古河クラブの出展内容は今年がクラブ創立
50周年ということで、クラブ発行の『まくらが50』
アワードの受付と運用サービスを実施していました。



2012-05-20-05
そのお隣が我々、いばらきネットのブースです。
こちらは去年の震災&原発事故関連から離れて、
例年のVoIP、APRS関連の展示とジャンク市をメインに
多くの方から好評をいただくことが出来ました。

私の方は県内にもっとVoIP無線を広めようとの考えで
Echolinkのインターフェイスを希望者に無償配布をし、
結果、常陸大宮市と結城市の2局の方に受け取って
いただくことが出来ました。

近い将来、この地域でEcholinkノード局が
誕生しますので、みなさんお楽しみに!^^




2012-05-20-06
そのお隣がMLウェーブクラブのブースです。
こちらは自作のHB9CVスタックの格安販売から
クラブ員の力作と思われる各種計測機器の展示を
していました。



2012-05-20-07
そのお隣が今回もハムのつどい陰の主役、
土浦アマチュア無線クラブのブースです。
県内随一のクラブ員数を誇る土浦クラブ、
ここの協力なしにハムのつどいは成り立ちません。

こちらでは中古PC等を販売していました。



2012-05-20-08
その向かい側にあたるこちらは日立アマチュア無線
クラブのブースです。日立クラブは中古無線機の
販売をしていましたが、これがまたいいものばかり!

私が気が付いた時は既に売れてしまった後でした・・・



2012-05-20-09
そのお隣がルート51アマチュア無線クラブのブース。
こちらもまた中古の無線機を販売していました。



2012-05-20-10
そのお隣が学園都市ハムクラブのブースです。
こちらも中古無線機の販売をメインに
クラブ活動の紹介をしていました。

ちなみに、私は売れ残った430MHz帯の
リニアアンプを破格値で購入してしまいました。
→何に使うかはヒミツ・・・ ^^;)



2012-05-20-11
そのお隣はハムのつどいでは定番、総務省
関東総合通信局の電子申請のブースです。
電子申請の方が手数料が安いのですから
これを利用しない理由はないでしょう。



2012-05-20-12
1階最後のブースはこちら、八重洲無線(株)による
展示です。今回はHF機を中心としたラインナップ。
ちなみに八重洲お得意のWiRESの展示は一切ありません。

栃木県では展示はなくても講演があったりと、
WiRESを外すことはなかった八重洲。
最近はこれが崩れてきたのでしょうか・・・



2012-05-20-13
1階を離れ、2階へ移動してみました。
2階の小ホール ホワイエのトップバッターはこちら、
アイコム(株)による展示です。

ちなみに、アイコム(株)が誇る史上最強の凄腕営業マンは
この時、D-STARの講演中でした。



2012-05-20-14
凄腕営業マンの留守番役も兼ねてたのが、お隣
D-STAR IBARAKI による展示。う~ん、素晴らしい。
ブース担当者曰く『ここはアイコムのブースじゃないから』
って、もう立派なメーカーブースなんですけど・・・ ^^;)

凄腕営業マン、いつから親衛隊を作り上げたんだ?(笑)



2012-05-20-15
その向かい側にあるのが茨城県高文連アマチュア無線部会
による活動紹介の展示。

かつてはどこの学校にもあったアマチュア無線部。
今や工業高校や一部の私立学校でしか残されていない中、
コンテストやARDFを中心に全国でも上位に入る
実力を茨城県は持っていることに改めてビックリ!



2012-05-20-16
そのお隣が、いばらきFOXテーリング倶楽部のブース。
競技内容は基本的にARDFと同じです。
(主催団体が違うといった程度です)
もはやアマチュア無線も体力勝負・・・(汗)



2012-05-20-17
2階大ホールでは午前の講演が行われていました。
講演をするのは当ブログではお馴染み、Mr.D-STARこと
アイコム(株) 藤田さんによるD-STARについての
布教・・・もとい、講演です。^^;)

講演活動はもう馴れたもの。定年後はその滑らかな
”舌技”を生かして全国行脚をして欲しいところです。
(私はそれをD-STARで追いかける・・・ ^^;)



2012-05-20-18
ハムのつどい定番、ド派手なクルマのコーナーです。
いつもはおとなしい茨城県のハム・・・しかし今回は違った。



2012-05-20-19
今回のド派手大賞はこちら!
軽トラックの荷台の四隅は何と、自作のHFモービル
アンテナ。しかもアンテナチューナー付き。

支柱は荷台に単管パイプを何とボルト締め。
いやぁ、根性があります ^^;)



2012-05-20-20
写真はハムのつどい終了後ですが、持ち主のご好意により
チューナーの内部を見せていただきました。

コイル部には目盛が振られていましたが、
常に環境が変わるモービルでは参考程度にしかならない
とのこと。しかし移動地に到着後はバッチリでしょう^^



2012-05-20-21
再びハムのつどいに戻りましょう。

昼食を経て午後は茨城県支部の式典です。
先ずはJH1WHK 深津支部長のあいさつ。



2012-05-20-22
続いて来賓のあいさつ。
トップバッターはJARL副会長のJH1UBU
根本副会長のあいさつです。

ご存じのように、根本副会長は先月の関東選出理事の
選挙で落選し、来月開催予定の第1回 社員総会で
その任期が切れます。今回は副会長として最後の
あいさつという訳です。
あいさつの中で根本副会長は

『私を応援してくだった多くの方にお礼を申し上げる
と共に、ご期待に副えない結果となったことは
私の力不足と深くお詫び申し上げます』


と先ずは今回の選挙についてお礼とお詫びを述べられ、
続いて

『私も来月からは普通の会員となる訳ですから、
本来の無線を楽しむ時間を作りたいと考えております』


と、多忙だった副会長時代には満足に無線を楽しむ
時間もなかったことから、今後は自分の楽しみのために
時間を使いたいとの抱負を述べられました。



2012-05-20-23
続いてお隣、栃木県支部からの来賓あいさつ。
本来ならJH1NLL 安部支部長にお越しいただく
ところですが、体調不良とのことで今回も代理の方に
よるあいさつでした。3月の栃木県ハムのつどいでも
安部支部長は体調不良とか・・・お話しでは間もなく
退院されるそうで、早く元気な姿を見せて
いただきたいものです。



2012-05-20-24
続いて千葉県支部のJL1HHN 安田支部長のあいさつ。
安田支部長からは8N1JARL公開運用において
広島県の高校生が千葉県の公開運用会場へ駆け付けてくれた
エピソードを紹介。2月の ちばハムのつどいでは

『これからは若い世代をオレたちが育てて
 いかなくちゃいけないんだ』


と次世代ハム育成にかける熱い思いを語った安田支部長。
広島の高校生が飛行機で千葉まで駆け付ける理由は
ただ公開運用をしたいだけではないでしょう。

安田支部長の熱い思いに共感したから、というのが
正しいと思います^^




2012-05-20-25
来賓あいさつに続いてオール茨城コンテストの表彰式。
こちらは3月の栃木県同様、表彰対象者に事前連絡を
したような感じはありません。欠席者の多い表彰式は
逆にイメージダウンにさえなる恐れもあります。


ここは千葉県のように事前の出欠確認を取ってから
スマートに進行すべきでしょう。



2012-05-20-26
午後の式典の会場内の様子。
茨城県支部某氏のお話では受付された人数は約170名。
それでも今年は200名を超えたかくらいの盛り上がり
だったのですが・・・

お隣の群馬や千葉、埼玉各県はハムのつどいの
大先輩ですから、相手のノウハウを盗みながら
次回は是非、200名以上を支部目標にして
頑張って欲しいところです。



2012-05-20-27
いよいよお待ちかね、お楽しみ抽選会の時間です^^
いばらきハムのつどい抽選会にはこの方、
土浦クラブのJG1WMN 葛綿さんなしには
盛り上がらないでしょう。いい味出してます^^



2012-05-20-28
葛綿さんの個性でしょうか、式典の中でこの
抽選会だけは段取り不足も葛綿さんの迅速な判断で
サクサク進めてしまいます。

ちなみに、今回は県支部の予算不足から抽選会の
賞品を各クラブ・団体から寄付を募ったそうですが
私的には”あり”と考えています。
ハムのつどいはみんなで盛り上げるお祭りです。
何から何まで県支部が持つ必要はないと思います。

その証拠に、県支部では『控えめで結構』と
言ってたものが、ふたを開ければご覧の通り
予想を超える賞品の集まりにビックリした様子。
茨城県も捨てたもんじゃないと思いますよ^^


私の知る限り、抽選会で盛り上がるのは
”少数に豪華な賞品”というラインナップ。
今回の1等賞品はアイコムのID-31!
寄付をしてくださったルート51クラブって
太っ腹ですねぇ~



2012-05-20-29
その1等賞の抽選券を引く根本副会長。
葛綿さんから

『おぅ、最後の仕事だから引いてくれ』

とキツイ一言を言われ、会場は大爆笑^^
ちなみに1等賞はやはりというか既にID-31を
所有するJF1WCX 大子クラブの本田さんでした。
(結局、物欲のない人の方が当たるんですよね ^^;)



2012-05-20-30
という訳で、楽しいハムのつどいも無事終了。
最後にいばらきネット参加各局で記念撮影。
※実際は曽根さんらが午後から失礼するとのことで
 午前中のうちに撮影。


今年で第3回目のいばらきハムのつどいは
約170名と少数だった割に200名超えた
かのような盛り上がり方で全体を通して良かった
と思います。県支部の運営も少しずつ滑らかに
なったように感じます。これからもノウハウを
積み重ねて大先輩の群馬や千葉を追い越す
勢いをつけて欲しいと願っています^^



最後に・・・

例の監査指導委員長のあいさつはどうしかって?
何てことない、違法局撲滅のためにみなさまのご協力
をお願いします程度のありきたりなあいさつでした。

それより衝撃を受けたのが、後から補足した
深津支部長のコメント。その内容は、

『監査指導関係のイベントについては公開しない』

その理由は、他県での違法無線局関係の団体からの
圧力で監査指導委員長が辞任したことによる影響
とのことらしい・・・まったく情けない話です。
暴力団追放活動をしたら暴力団から圧力を受けた、
だから活動はコッソリやります、と言ってるに等しい。

”身の安全”という呪文を唱えれば理解が得られると
思ったら大間違いだ!
イベントの事前告示は相手に手の内を明かすからという
ことで伏せるのは理解出来る・・・が、やった結果について
監査指導委員は会員に報告する義務があるはず。

それすらしないと公言する支部長の発言には幻滅した。

茨城県支部の保守的基盤は中身がそっくり
入れ替わらない限り正常化しないと改めて感じました。






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コメント

 
 さすが、ブログ主様。私も漠然と思っていたことですが、言葉にうまくまとめられませんでした。
 これは、VOIP?無線の意味ねぇ~なんていう方への回答にもなってますね。
 
  電波の経路としてインターネットを利用しはしますが、そこから先は不確定なんですし、ネットワークやルータについての勉強も必要ですしね。
 そういう一連の試行錯誤自体がアソビなんですよ、ってことですよね。

 あと、スカイプや単なるネット利用と異なるメリットとしては、無線のVOIPは価値観というと大げさですが、全面的とはいわないまでも、ある程度、波長が合う相手が即、見つかりますよってこともあるんじゃないですかね。
 このスカイプもある時代にわざわざ免許とって、自前で電波飛ばして、ああでもないこうでもない、ってやること自体、思考や行動に共通点があるってことだと思いますし。
JH1EGXさん、いつもありがとうございます^^

良くそういう質問される方いらっしゃいますね。
私の場合、勿論、人を見て言葉づかいは変えますが
そういう質問をするのは自分の頭で考えようとせず
人のしてることをただマネするしかしない人なので
先ずは自分で考えろ、と回答します。

SkypeとVoIPの違いなんていくらでもあります。
一言で言えば『確実性と不確実性の融合』です。
アマチュア無線家は昔からくだらない実験を
うだうだやるのが好きな人種ですから、
次から次へと新しい使い方を見つけては
それを発表し、更にそこからまた新しい
ものを発見したり・・・という”遊び”を
楽しむ訳です。Skypeは何の工夫することなく
誰でも気軽に遠方の人とコミュニケーションが
取れる便利なツールですが、
アマチュア無線はある程度工夫しないと
それは実現できませんよね。

『違いは何?』と聞いてくる時点で
その人が他力本願になっていると
指摘してあげることが的確な回答では
ないかと思うんです。
 そのVOIPと若者ですが、「スカイプと何が違うの?」と突っ込まれたら、どう切り返したらいいんでしょうね?
JH1EGXさん、こんばんは。

茨城県のハムもやはり全国平均だと思いますよ。
こんな私も現在46・・・10年後に県支部を
乗っ取りたいと企むも、その時点で56。
となればやはり今の10代20代を育てなくては
ならないのは明らかでしょう。

だいたい、私が学生時代の頃には週刊誌の裏表紙とかに

『キミもハムになろう!』

なんてハムになるための通信講座の広告が掲載されていた時代です。
今はそんな広告を一切見なくなってしまいました。
それだけアマチュア無線が廃れたということでしょうが、
それを原前会長は
”インターネットの発展”だの
”携帯電話の普及”だのと
自分たちの無策を棚に上げて責任逃れに終始してきた訳です。
それは違うでしょ!

今アマチュア無線を楽しむ10代20代の世代は
やはり先輩ハムが周りにいて影響を
与えた結果という事実があります。
(親がハムという事例が大半ですね。私の息子もそのうちのひとりですが・・・笑)

要するに、EGXさんが最後におっしゃったように、
アマチュア無線という趣味を知らないんです。
だから我々が広めなくてはなりません。
JARLに頼るのはもう諦めた方がいいでしょう。

VoIP無線はそんなインターネット世代を
取り込むにはうってつけの無線だと思います。
生まれた頃から慣れ親しんできたインターネットと
新しくも古臭いアマチュア無線が”合体”した
これからのアマチュア無線、という考え方です。
私もこのVoIPの存在を知って20年以上の
QRTからカムバックしてきたひとりです。
そこから次の世代へ伝え広めていく努力を草の根運動的に続けることが
結局はJARLなんかよりはるかに強い力で
アマチュア無線界の若返りに繋がる
んじゃないか、と考えています。

JARLを始め、古株ハムがよく言う
『VoIPはあんなのアマチュア無線じゃない』だの
『アマチュア無線はHFだ、DXだ』だの
『アマチュア無線の原点はCW』だの
『QSLカードを交換してナンボ、アワード獲ってナンボ』だの
自分たちの価値観こそ正しいと押し付けるから反発して
寄り付かないということに、もういい加減
気付いて欲しいものです。
 写真を拝見する限りでは、結構若い方も多いような・・。決して、「敬老会」状態ではないような気がしますね、茨城の場合。

>VoIP無線

 どうも、私の周辺ではVOIPに否定的な方が多いような気が・・。(無線の)意味ねぇ、とか、私設電話、とか。茨城はどうなのでしょうか?
 ちなみに私はVOIP、結構なこと、いいじゃないか派なんですが・・。

>広島県の高校生が千葉県の公開運用会場へ駆け付けてくれたエピソード

 それ、詳しく聞きたかったですね。今日びの高校生、大学生ってそもそも、アマチュア無線の存在すら知っているのか怪しい、と思っていましたから、驚きと感動ものです。

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