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やっと目覚めた八重洲の本気・・・(?)

いよいよ八重洲からWiRES-Ⅱの次世代システム
『WiRES-X』がリリースされた。正式発表後は
みなさんもご存じの通り、今までの静けさは
何だったんだ? と言いたくなるくらいの勢いで
宣伝を開始した。私としても噂の段階から
WiRES-Xは歓迎の意向を示してきた。

が、それからの八重洲の姿勢はひどかった。
2011年のハムフェアでは
『アマチュア無線デジタル通信ガイド』なる
小冊子をブースで配布しJARLにケンカを
売る姿勢を見せていたあの頃が八重洲の勢いの
頂点で、それから最近までは一気にトーンダウン
したことは、みなさんもお気付きだったと思う。

八重洲は表向きはWiRES-Xのリリースが遅れたのは
部品調達の遅れ、仕様の変更等によるものと
弁明しているが、それも積極的な弁明ではなく
どこかしらの集まりの席上で流したものを
非公式ルートで広めたにすぎない。
※ちなみに非公式ルートとはWiRES大好き仲間の
 全国の集まりとか、そんな席上のことです。
 要するに、八重洲はメーカーとして言うのは
 恥ずかしいと思ったのか、全国のWiRES愛好者を
 使って宣伝することがこれまでの手法だった。

部品の遅れにせよ、仕様の変更にせよ、発表から
リリースまでの期間が異常なまでに長かったのは
説明不足というのは私だけではないと思う。
最も大きな原因は”JARLの圧力”だというのが
誰もが考える理由ではないだろうか?

JARLから見れば八重洲のC4FM、そしてWiRES-Xは
自分たちのD-STARを脅かす存在でしかない。
しかも海外ではサーバーが第2世代へ進化し
リフレクターを使って楽しみ方の幅が広がっている
のに対し、日本は電波法がどうたらと
進歩するのを止めたJARLのジジィどもが
サーバーの第2世代化に歯止めをかけている。
自分たちが開発し世界に広めたD-STARが海外で
進化し楽しみが広がっている一方、元祖の日本は
進化するのを止めた・・・という何ともバカげた話に
なっている訳だ。なので日本はJARLのしがらみ
にとらわれないWiRES-Xを広めて打倒D-STARを
目指した方がいいという考えを私は持っている。

では何故、八重洲が今になってWiRES-Xをリリースし
今までのおとなしさがウソのように宣伝を展開したのか?
部品の調達、仕様の変更が出来たから・・・という理由は
当然、表向きだ。私は今のJARLがTSSとの訴訟や
年々減少傾向に歯止めがかからない体制を見切って
『もはやJARLは我々の敵ではない』と八重洲の
首脳陣がそう判断したのだと推測している。
いよいよ八重洲が本腰あげてケンカを仕掛けてきたと
見ている訳だ。

この推測が本当ならば、私は”大歓迎”である。
今まで見えない圧力で押さえ付けられてた分、
これからは更にWiRES-X、そしてC4FMの拡販に
力を入れて欲しい。この間、JARLはD-STAR
レピーターの増設を進めて関東・関西の大都市圏に
限れば携帯電話レベルで最寄りのレピーターに
アクセスし全国とQSOが出来るくらい便利になった。

WiRES-Xにしてみれば非常に不利なスタートであるが
アマチュアらしさという点では私はWiRES-Xの方が
一歩どころか二歩も三歩も先を進んでいる、と
考えている。それは何と言っても個人の意思で
ノードを立ち上げて楽しめる、という点だ。
大都市は勿論、地方でも同じスピードでノードが
立ち上げられるというのは、稼働率や採算を
考えざるを得ないD-STARには絶対マネが出来ないことだ。
※D-STARはレピーターであるため、投資額が
 WiRES-Xのようにはいかないのは仕方ない・・・

八重洲がWiRES-Xの公の場での宣伝を控える一方で
WiRESノードオーナー向けに配信している
メールマガジンではいつも『C4FMプレミアム試聴会』
などと、決してC4FMは諦めていないという姿勢を
見せ続けてきたことは大変立派だ。
今、本当にJARLは危ない。こんな風前の灯火と
なった加齢臭漂う団体の顔色を伺いながら商売を
するのはもう止めよう。八重洲は今後、ますます
WiRES-Xの拡販に力を注いで欲しいと期待する。


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謹賀新年!

新年明けましておめでとうございます。
昨年は各局には大変お世話になりました。
今年も引き続きよろしくお願い申し上げます。

さて、昨年の今頃、『アマチュア無線デジタル戦争元年』
称して八重洲が発売を予定しているFT1Dが現在の
D-STARとそのシステムを数年程度でぶち抜くだろう、と
大胆予想をしました。

八重洲が”アマチュア無線デジタル通信ガイド” という
小冊子を配布したのが一昨年のハムフェア2011。
このタイミングで、あの会場で小冊子を配布するのは
”JARLにケンカを売っている” という心の表れに
他なりません。当時の八重洲は血気盛んだった訳です。

私たちユーザーにとっても選択肢が豊富なことはむしろ
喜ばしいことです。一方で『かつてのVHS vs ベータ戦争を
繰り返すのか?』
という意見もありますが、技術の進歩に
”競争と淘汰” は当然のプロセスではないかと思うんです。
むしろ『D-STARこそデジタルの標準』と言わんばかりの
JARLの姿勢こそ、”アマチュアは進歩的であること”
てめぇで謳ったアマチュアコードに反した行動と
言わざるを得ないでしょう。


その血気盛んだった八重洲が最近、どうも元気じゃない…
FT1Dの発表から1年を経過した昨年のハムフェア2012に
至ってもまだ発売には至らず。但し、昨年はFT1Dと共に
モービル機のFTM-400D、そして八重洲の本当の狙いである
デジタルWiRESも”WiRES-X” としてHRI-200のデモ機が展示
されたことはメーカーとしての意地(抵抗?)だったのでしょう。

メーカーが新機種を発表して1年以上経過するも発売に
至らないというのは異常事態です。FT1Dは既に技適の
認証も得ています。今日にでも発売していい段階であるにも
かかわらず発売に至らない(出来ない) のは何故か?

巷では『部品が調達出来ない』だの『内部のバグの問題』
だのとささやかれていますが、老舗無線機メーカーでもある
八重洲が創立したばかりのベンチャー企業みたいな
問題でゴタゴタしているとは到底考えられません。

私はこう考えます…FT1DもFTM-400Dもメーカーとして
完成し、既に製造・出荷可能段階にあると。
それを不可能にしているのはWiRES-X (HRI-200) の方
ではないかと。


各方面からの情報を整理すると当初は現在の
アナログWiRESとデジタルWiRESに互換性はないと
されていたものが、最近は”互換性あり” と仕様が
変わってきているようです…どうやら互換性なしという
ことが現在のアナログWiRESユーザー、特にWiRES界を
牛耳る大御所団体から”物言い” が入ったのでしょう。
WiRESはD-STARのようにJARLとは無縁のVoIPシステム
ですが、JARLの代わりとしてWiRES界を牛耳る団体が
WiRESのデファクトスタンダードとなっているからです。
同様のことはAPRSにおいてもJAPRSXが日本の
APRS界のデファクトスタンダードとなっています。

(個人的には、いばらきネットの方がAPRS界の
デファクトスタンダードとしてふさわしいと思うのですが…)


いずれにおいても、FT1Dの発売は時間の問題なようです。
何より期待しているのがWiRES-X。
これが発売されればJARLが10年以上かけて築き上げて
きたD-STARシステムを、たった数年程度でぶち抜いて
日本のVoIP無線界の活性化につながるものと信じています。





Echolink DVモード実験 (その2)

先週のEcholink DVモード実験で意外というか
当然というか、無念な結果に”リベンジ”すべく、
本日、アンテナをディスコーンから5エレスタックに
切り替えて同じ走行ルートで再実験をしてみました。

今回の実験は前回に対し、アンテナのみを
5エレスタックに変更したのみ。出力の変更はありません。
また、方向はノードから見て栃木市方面の『北』に
合わせました。

で、いきなり結論…↓地図で説明すれば一目瞭然ですね!



11-20-1

先週のディスコーンアンテナ(13mh)の場合は、
ノードから約12Km程度でケロってしまいました。
対する5エレスタックはこの地点においてもメリット5!
地上高も給電点で15.5m にアップしてますので、
相乗効果でサービスエリアがグンと広がった感じです。

更に北上し国道50号バイパスへ到達。
先週の実験では完全にケロケロしてしまい
復調不可だったものが、今回はまだメリット5!
すごいぞ、デジタルの威力!
復調さえすれば出発時と音質は全く変わりません。

ノードから約20Km、栃木市の下高島という地区へ
到達した頃からケロケロが発生…そして無音。
先週と違い徐々にケロケロから無音へ、という
ステップを踏まず、いきなり、という感じです。
でも良く頑張ってくれました^^
ノードの出力5Wを考えれば、まずまずの成績です。
※同軸の長さを考えれば、アンテナからの放射は
  半分程度であろうと思われます。

比較対象のアナログ(WiRES)の出力は約20W
(こちらも実際の放射は半分程度でしょう)
ノードから遠くなればなるほど、デジタルの強みである
音質の良さが威力を発揮します。

ただ、いいことばかりじゃありません…
”音質がいい”のはノイズ混じりのアナログに対して
という意味で、両者互角の場合はどうしても
帯域が狭いせいか、デジタルの『こもった感じ』の
音質が気になります。
これ、どうにかなりませんか?
カーステレオ並みにとは言いませんが、音質調整が
出来る機能を是非、追加して欲しいものです。


何より、デジタル特有の”ケロケロ…ピッ”(無音)
人がQSOしている最中に突然、復調不可から無音
状態というのはアナログ人間にはいただけません。
どうしても続きが話したければUターンしなくては
なりませんね (笑)

今回ノード機として使用したIC-2820には何と、
ダイバーシティー用のアンテナ端子が付いています。
今回のトライでは使用しませんでしたが、
『デジタルはマルチパスに弱い』ことをメーカーが
何より理解している証である、ということです。

モービル側のID-800はダイバーシティー端子が
ありません…高級機と格安機との”差別化”は
仕方ないでしょうが、デジタルを運用する上で
ダイバーシティー機能は不可欠、と言えるでしょう。


例えば、携帯電話にもダイバーシティー機能は
標準装備です。これは多機能なスマートフォンだろうが
シンプルな らくらくフォンだろうが、全て同じです。
メーカーには今後発売するデジタル機は全機種に
ダイバーシティー機能を”標準装備”するよう
求めていきたいと考えています。


今後の実験はノード機側のIC-2820とモービル機の
ID-800を入れ替えて、果たしてダイバーシティーの
実力はいかに?と題して実験したいと思います^^




Echolink DVモード実験

11月13日(土)、EcholinkにD-STAR機を繋いだ
DVモード実験として、サービスエリアがどの程度なのか
確認するため、走行しながら送受信トライをしてみました。




11-13-1
先ずはノード局のスペックから。

・周波数:145.66MHz
・モード:DV
・使用リグ:IC-2820
・使用アンテナ:ディスコーン(13mh 6.5dB)
・出力:5W(固定)


対するモービル局のスペックは、

・使用リグ:ID-800
・使用アンテナ:5/8λホイップ(3.8dB)
・出力:2~20W(切替)


実験方法はモービルで受信しながら、古河の自宅から
栃木市の大平山を目指して走行。
受信が復調しなくなる、いわゆる”ケロる”までの
地点を探します。
その前に、ノードから電波がひっきりなしに出る状態に
しなければなりません。そこで、EcholinkをWiRESの
29MHz FM roomにゲートウェイ…
こうすることで、アナログのWiRESと聞き比べしながら
実験することが出来るという訳です。

自宅を出発して隣の野木町へ。
全く問題なく復調可能です。

思川の橋を渡って小山市へ。
まだノードから直線で6Km程度のため
復調に問題はありません。

ノードから直線で10Km、
この辺からDVが、そろそろ怪しくなってきました。
対するアナログは全く問題なく受信しています。

決定的に変わったのが国道50号線の手前。
ノードから直線で12~13Km程度といったところでしょうか。
DVの音声が微妙にケロってきました。
試しに途中で停車すると、停止場所によって
ケロったり、しなかったり…といった感じです。

国道50号線に到達する頃には、DVの音声は
完全にケロってしまい、復調することは不可能でした。
アナログの方はシグナルは弱くなるも、全く支障ありません。

国道50号線を超えて大平山へ。
その間、アナログの”一人勝ち”状態です。
今回のアンテナシステムはDV側が13mhのディスコーン、
対するアナログ側が17mhの5/8λ8段GPということで
相当なハンデがあったことは事実。それにしても
安定してQSO出来る範囲があまりに狭いのは
残念な結果でした。

大平山に到着。山頂の駐車場からノードに向けて
アクセスコマンドを打ってみます。
結果はDV、アナログ共に問題なし。
試しにDVでCQを出し、応答してくれた局と
DV、アナログ共に音声を確認してもらった結果でも
問題はありませんでした。(山の上では両者互角ですね)

ここまでの結果は、DVがノードから12~13Kmを
超えると使用不可。但し、高い山に登ればそれなりに
OKということでしょうが、下山して帰宅途中、
栃木市内の県道で”ミステリースポット”を発見!

自宅から栃木市内までは直線で約25Km。
下山したことにより、アナログはかなりのノイズに
埋もれて非常に聞きにくい状態です。
DVは下山した直後から復調どころか、ケロりもしない
状態が続いていたのですが、赤信号で停車中
たまたまなのか、DVが完全復調! ノイズ混じりの
アナログに対し、DVは出発直後のような
非常にクリアな音声で聞き取ることが出来ました。


信号が青になり出発。同時にDVの音声は
ケロケロから無音状態へ…
アナログはQSBを起こしながら、メリット3~5を
維持しています。これがデジタルとアナログの
大きな違いなんでしょうねぇ~




11-13-2
今回のルートをAPRS上に表示させてみました。
内側の円がDVでのサービスエリア、外側の円が
アナログでのサービスエリアです。
だいたい、DVはアナログの1/3といったところでしょうか…

この結果、実はAPRSのデータ速度と
サービスエリアの関係に似ています。

APRSでは1200bpsと9600bpsの2種類の速度で
通信が行われていますが、9600bpsのサービスエリアは
1200bpsの1/3程度しかないと言われています。
速度が早い分、信号強度が弱いとエラーが発生しやすい
からでしょうか…そのせいもあって、9600bpsは都市部以外
での普及は進んでいないのが現状です。
(ちなみにウチのI-Gateは1200bps)

今回はアンテナのハンデがあって、この結果だけで即、
”DVは使えない”という結論は乱暴です。よって、今後も
更に条件を変えて実験を重ねていきたいと考えています。

場所によってはアナログより優れた結果が得られた
今回のDV実験。アマチュアにとって実験のやりがいある
モードではないでしょうか?





どこでもノードを製作してみました…

明日の古河市民文化祭に向けて、
巷で流行(?)の ”どこでもノード” を製作してみました。


docodemo_1


さすがに某OMさんが製作した
”空港のセキュリティーチェックで100%止められるだろうセット” には
遠く及びませんが、これもきっと止められるだろうなぁ~ (笑)

で、簡単に機能説明…

こちらが無線機とPCを繋ぐインターフェイス
ハムフェア2009の会場で別冊CQでも有名な大OMさん
設計のインターフェイス Ver.6 です。
docodemo_2


VoIPの命、インターネット
もうお馴染み、e-mobileの端末です。
※ちなみに現在は端末を直接接続せず、
 モバイルルーター経由で接続しています。

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こちらはアンテナ接続部
リグにVX-3を使用していることから、コネクタはSMAを基本とし
通常のM型コネクタも変換コネクタを使って接続可能です。
→SMA型も使えるようにしておいた方が
  コンパクト化出来ますしね^^
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EeePCを取り外した状態
放熱対策は、おきばお~で買った980円のノートPCクーラー
野外で使う どこでもノード だから、なくても問題ないでしょうけど
リスクを下げるためには必要なアイテムですね!
docodemo_5

明日はこれを会場に持ち込んで、会場をサービスエリアとした
即席ノードを開局します。。。(^^)v

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まとめ
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